こんにちは。
錦糸町、菊川駅、住吉駅の痛みの少ない治療の歯医者【住吉歯科careクリニック】です。
厚生労働省の調査によると、25~34歳の15%、35~44歳の約24%の方が何らかの原因で歯を失っています。
歯を失うリスクは、すべての世代の方にあるといえるでしょう。
参照:厚生労働省|令和4年歯科疾患実態調査結果の概要-p14 >
歯を失った場合、健康保険の範囲内では入れ歯やブリッジといった治療法が一般的です。
一方、「インプラント」は保険適用外になりますが、さまざまなメリットがある治療法として、選ばれる方が増えています。
今回は、入れ歯やブリッジにはないインプラントならではのメリットを3つ紹介しますので、治療法選びの参考にしてください。
インプラントのメリットとは?~入れ歯・ブリッジとの比較~
インプラント治療のおもな3つのメリットを見てみましょう。
1.白く自然な見た目
見た目の仕上がりで、もっとも優れているのはインプラントです。
入れ歯では固定用の金具が目立つことがありますし、ブリッジでは歯とのつなぎ目が気になることがあります。
一方、インプラントは自然歯とほとんど同じ構造であるため、見た目の違和感はほぼありません。
また、義歯の部分にはセラミックのような白い素材を使用できるため、自然な見た目を実現できるのです。
2.噛む力・噛み心地に優れる
インプラントは、土台を顎の骨に埋め込みしっかりと固定するため、自分の歯と同程度の力で噛むことができ、嚙み心地も自然です。
入れ歯はどうしても噛む力が弱くなってしまい、噛み心地にも違和感が出るでしょう。
また、ブリッジは自然な噛み心地ではありますが、噛む力はインプラントよりも劣ります。
「食事をストレスなく楽しみたい」という方には、しっかり噛めるインプラントがおすすめです。
3.周りの歯に負担がかからない
失った歯を補う際には、義歯の機能も大切ですが、周りの残っている歯のことも考慮する必要があります。
なぜかというと、入れ歯やブリッジは周りの歯に負担をかけるため、将来的に残っている歯の寿命を短くしてしまうことがあるからです。
入れ歯はフックをかける歯に負担がかかりますし、ブリッジは土台となる両隣の歯を削る必要があります。
一方、インプラントは1本1本が独立した義歯であるため、ほかの歯に負担をかけることがありません。
周りの歯を削る必要もなく、多くの歯を残すことにつながるのです。
インプラントは「住吉歯科careクリニック」におまかせください
【住吉歯科careクリニック】の院長は「日本口腔インプラント学会」所属で、「国際口腔インプラント学会」認定医の歯科医師も勤務しております。
インプラントをご希望の方は、ぜひ当院までご相談ください。
※自由診療です。
※定期的なメンテナンスが必要です。
当院は、「住吉駅」から徒歩3分、「菊川駅」「錦糸町駅」からも徒歩圏内のアクセスしやすい歯医者です。
便利なWEB予約にも対応。
急患即日対応しております。