【住吉の歯医者】根管治療と痛みの話~治療後の痛みはいつまで続く?~

根管治療

こんにちは。
錦糸町、菊川駅、住吉駅の痛みの少ない治療の歯医者【住吉歯科careクリニック】です。
 
根管治療は、進行したむし歯に対する治療法です。
歯の内部まで広い範囲を削る必要があるため、治療中や治療後の痛みを心配される方がいらっしゃるかもしれません。
 
今回は、根管治療の痛みについてお話しします。
 
 

根管治療は痛い?~痛みの少ない治療~

根管治療では歯を削りますが、麻酔がしっかりと効いた状態で行うため、ほとんど痛みは感じません。
 
しかしながら、「麻酔の注射が苦手」という方は少なくないでしょう。
当院では、麻酔自体の痛みを軽減するために、二つの工夫を取り入れています。
 

1.表面麻酔

「表面麻酔」は、歯ぐきに麻酔薬を塗って、表面の知覚を一時的に失わせる方法です。
この麻酔は針を使わないため、麻酔時の痛みはありません。
 
表面麻酔によって歯ぐきの感覚が一時的になくなってから注射をすることで、麻酔注射時の痛みをやわらげることができます。
 

2.電動麻酔器

「電動麻酔器」は、一定の速度で麻酔薬を注入する装置です。
人の手で行う注射よりも、麻酔薬注入時の痛みを軽減する効果があります。
また、当院で使用する針は、一般的なものよりも細いものです。
 
 

根管治療後の痛みはいつまで続く?

根管治療の直後は麻酔が効いているため痛みを感じませんが、麻酔の効果が切れてくるとズキズキした痛みが生じます。
根管治療後の痛みがつづく期間は、一般的に数日~1週間程度です。
 
痛み止めを処方しますので、治療後に痛みがあるときには、我慢せずにお飲みください。
もしも、1週間を超えてつづく痛みや強い痛みがあるという場合は、当院までご連絡ください。
住吉歯科careクリニック】は急患の即日対応をしていますので、予約がなくてもご来院いただけます
 
 

「住吉歯科careクリニック」で痛みの少ない根管治療を

江東区住吉の【住吉歯科careクリニック】では、患者さまの負担を軽くするために、痛みに配慮した治療を提供しています。
治療中に痛みがある場合には、遠慮なくお知らせください。
 
当院は、都営地下鉄新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉駅」から徒歩3分、「菊川駅」「錦糸町駅」からも徒歩圏内に位置しています。
また、都バス「住吉駅前」停留所からも徒歩3分とアクセスしやすい歯医者です。
 
根管治療によって「むし歯でも歯を残したい」という方は、一度ご相談ください。
プライバシーに配慮した完全個室の診療室をご用意しておりますので、ご希望の方はご予約時にお申しつけください。


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